パラリンピック 柔道 銅の小川「メダル獲得で恩返しできた」

東京パラリンピック柔道女子70キロ級で、初出場で銅メダルを獲得した小川和紗選手が一夜明けて会見し「メダルを獲得したことで支えてくれた人に少しでも恩返しできたかな」と心境を話しました。

小川選手は、29日行われた東京パラリンピック柔道女子70キロ級で、初出場で銅メダルを手にし、メダル獲得から一夜明けて会見しました。

この中で「金メダルを獲得したかったが、銅メダルを獲得することができたのでうれしい。銅メダルも立派なメダルだと思う」と話しました。

そのうえで「メダルを獲得したことで、支えてくれた人に少しでも恩返しできたかなと思う」と感謝の気持ちを話しました。

29日は昼食を取ったあと珍しく仮眠をしたということで「世界大会などでは、昼寝をせずにストレッチなどをしているが、きのうは考えごとをしたくて横になり、そのまま寝てしまった。15分という短時間だが体力を回復できたので、寝ることができてよかった」と3位決定戦に向けてコンディションを整えることができていたことを明かしました。

次のパリ大会に向けては「技術も必要だが、気を抜かないというところを磨かないといけない。大会で学んだことを大事にして自分を磨いて臨みたい」と話していました。