東京パラリンピック 大会7日目30日の結果や動き

東京パラリンピックは30日が大会7日目です。
各試合結果や大会関係情報などをまとめてお伝えします。

車いすテニス 菅野浩二 準決勝進出(20:55)

車いすテニスのクアードシングルスの準々決勝で世界ランキング6位の菅野浩二選手が世界4位でアメリカのデビッド・ワグナー選手をセットカウント2対0で破り準決勝進出を果たしました。
菅野選手は準決勝に向けて「ここからはさらに強敵しかいない。誰と対戦しても勝つつもりでやる。この大会に出場できなかったり、すでに敗退したりした仲間の分も頑張りたい」と目に涙を浮かべながら話していました。

馬術 宮路満英は8位(20:50)

馬術、個人フリースタイルのグレード2で、2大会連続出場の63歳、宮路満英選手は8人中8位でした。

陸上100m 銅メダルは同タイムの2人(20:45ごろ)

陸上男子100メートルの足に障害のあるクラス(T44)の決勝は、4人がフィニッシュまで競り合いました。写真判定の結果、3位はドイツのヨハネス・フロアス選手とイギリスのジョニー・ピーコック選手の2人に。タイムは10秒79、1000分の1秒単位でも10秒786で並び、2人の銅メダリストが誕生しました。

陸上女子400m 外山が決勝へ(20:31)

陸上女子400メートル知的障害のクラスの予選が行われ、初出場の23歳、外山愛美選手は1分0秒17で予選1組の4着、全体8番目のタイムで31日の決勝に進みました。

ボッチャ 廣瀬が競り勝つ(20:30ごろ)

ボッチャ個人の予選リーグで脳性まひなどの障害が軽いクラスの廣瀬隆喜選手は、スロバキアの選手に4対3で競り勝ちました。

車いすテニス女子 田中愛美は2回戦で敗れる(20:10)

東京パラリンピック、車いすテニスの女子シングルス2回戦で世界ランキング15位の田中愛美選手は世界4位のイギリスのジョーダン・ワイリー選手にセットカウント0対2で敗れました。
田中選手は次のパリ大会を見据えて「パリ大会までの3年は短いが、逆に、東京大会が終わった瞬間から考えられるくらいの期間だと思う。今度は、必ずメダルのかかる試合に絡むことが当たり前のような選手になっていたい」と話しました。

競泳男子200m個人メドレー ボキが金メダル 今大会5つ目(19:34)

競泳男子200メートル個人メドレーの視覚障害のクラスで、ベラルーシのイハル・ボキ選手が自身が持つ世界記録を1秒以上更新する2分2秒70の世界新記録をマークし、今大会5つ目の金メダルを獲得しました。

ボキ選手は今大会男子100メートルバタフライ、男子100メートル背泳ぎ、男子400メートル自由形、男子50メートル自由形に続く金メダルで、パラリンピック通算で獲得した金メダルの数を16個に伸ばしました。

アーチェリー男子 大山晃司は準々決勝で敗れる(19:24)

アーチェリー男子個人の車いすで障がいの程度が重いW1の準々決勝で、大山晃司選手がトルコの選手と対戦し、129対133で敗れ準決勝進出はなりませんでした。

競泳男子200m個人メドレー 富田宇宙が銅メダル(18:59)

競泳男子200メートル個人メドレーの視覚障害のクラスで、富田宇宙選手が銅メダルを獲得しました。パラリンピック初出場の富田選手は400メートル自由形での銀メダルに続いて今大会2つ目のメダル獲得となりました。

車いすテニス女子 大谷桃子が準々決勝に(18:40ごろ)

車いすテニスの女子シングルス2回戦で大谷桃子選手がロシア・パラリンピック委員会の選手にセットカウント2対0で勝って準々決勝に進みました。
大谷選手は「この先はシード選手との戦いになると思うので緊張して第1セットにいい動きができないと負けにつながる。気持ちの持っていき方を考えつつ、スピンをかけたボールを相手のコートではねさせてチャンスボールがきたらたたくという得意な形を作りたい。暑さもあるのでいつもより早めに展開したい」と作戦を練っていました。

車いすテニス男子 三木拓也は3回戦で敗れる(18:40ごろ)

車いすテニスの男子シングルス3回戦で世界ランキング12位の三木拓也選手が世界7位でフランスのニコラ・ペフェール選手にセットカウント0対2のストレートで敗れました。
三木選手は「今回の大会はこれまで出場したパラリンピックに比べて一番、地に足をつけて臨めたが、3年後のパリ大会に向けては、けがやフィジカル面での課題がないようにもっと頑張りたい」と話していました。

車いすテニス男子 眞田卓は3回戦で敗れる(18:35)

車いすテニスの男子シングルス3回戦で、世界ランキング9位の眞田卓選手は世界ランキング5位のイギリスのゴードン・リード選手にセットカウント0対2のストレートで敗れました。
眞田選手は「相手がかなり守ってきたのに対して対応できなかった。今大会で初めて屋外のコートでプレーしたので感覚をつかめず力を出し切れなかった」と悔やんでいました。

競泳女子50m背泳ぎ 成田が6位(18:25)

競泳女子50メートル背泳ぎ運動機能障害のクラスで、パラリンピック6回目の出場となる51歳の成田真由美選手は47秒86で6位でした。

アーチェリー男子個人 大山が準々決勝へ(17:45)

アーチェリー男子個人の、車いすで障がいの程度が重いW1の決勝トーナメント1回戦で、大山晃司選手が韓国の選手と対戦し、互いに15本をうって得点が129対129で並びました。勝負は1本ずつを打って得点を競うシュートオフにもつれ込み、ともに10点をマークする大接戦となりましたが、大山選手の矢の方がわずかに中心に近く大山選手が勝って準々決勝に進みました。

卓球 金メダルの歓喜で車いすから…(17:30ごろ)

卓球男子シングルスの車いすのクラスで金メダルを獲得したトルコのアブドゥッラー・オズドォルク選手。試合に勝利した直後は車いすを走らせながら両手でガッツポーズ。卓球台を囲むフェンスにぶつかって、体が車いすから滑り落ちても興奮は冷めませんでした。

競泳男子200m自由形 鈴木孝幸が銀メダル(17:35)

競泳男子200メートル自由形の運動機能障害のクラスで、鈴木孝幸選手が銀メダルを獲得しました。鈴木選手は、男子100メートル自由形の金メダル、男子50メートル平泳ぎと男子150メートル個人メドレーの銅メダルに続いて今大会4つ目のメダル獲得です。

千葉県「学校連携観戦」の中止を決定(16:30すぎ)

千葉県は東京パラリンピックの「学校連携観戦」チケットによる子どもたちの観戦について、一転して中止する方針を決めました。熊谷知事は「直前のキャンセルが多く、多くの保護者が安心して送り出せない以上、実施にこだわるべきではない」と説明しています。

車いすバスケ男子 日本がトルコに勝利(16:10ごろ)

車いすバスケットボール男子の日本は、予選リーグの最終戦でトルコと対戦し、67対55で勝利しました。日本はすでに準々決勝進出を決めていて、通算成績4勝1敗で予選リーグを終えました。

パワーリフティング最終日 女子86キロ級で世界新

パワーリフティングの女子86キロ級で、ナイジェリアのフォラシェード・オルワフェミアヨ選手が、世界新記録で金メダルを獲得しました。オルワフェミアヨ選手は3回目で自身の世界記録を0.5キロ更新する151キロに成功。さらに新記録を狙うための特別試技で152キロに成功しました。

ボッチャの「ランプ」と「リリーサー」

ボッチャでは選手たちがさまざまな器具を使って投球します。前回リオ大会の銅メダリスト、ギリシャのグリゴリオス・ポリクロニディス選手は、個人の予選リーグ最終戦でポルトガルの選手に勝って3連勝で準々決勝に進みました。

ポリクロニディス選手は運動機能障害の「BC3」のクラス。選手たちはランプと呼ばれる滑り台のような勾配具を使うほか、手でボールを押し出せない選手は頭部や口に補助具(リリーサー)を装着して投球します。

車いすバスケ男子 日本対トルコ始まる(14:45)

車いすバスケットボール男子の予選リーグの最終戦、日本対トルコが始まりました。日本は、初戦から3連勝して予選リーグ突破を決めましたが、29日はスペインに敗れ、現在3勝1敗の3位につけています。

車いすテニス女子 上地が準々決勝へ(14:40)

車いすテニスの女子シングルス2回戦で上地結衣選手がブラジルの選手をセットカウント2対0のストレートで破り準々決勝進出を決めました。

ボッチャ個人 杉村が準々決勝へ(14:00ごろ)

ボッチャ個人の予選リーグは最終戦が行われ、脳性まひなどの障害が軽いクラスで日本のキャプテン、杉村英孝選手が3連勝して準々決勝に進みました。

車いすテニス男子 国枝慎吾 準々決勝へ(13:00)

車いすテニスの男子シングルス3回戦で国枝慎吾選手が中国の選手をセットカウント2対0のストレートで破り準々決勝進出を決めました。

陸上男子1500m 鈴木が決勝へ 樋口は敗退(13:00ごろ)

陸上男子1500メートル車いすのクラスの予選が行われ、初出場の27歳、鈴木朋樹選手が2分56秒34のタイムで予選2組の7着でフィニッシュしました。10人で争う31日の決勝はふた組ある予選のそれぞれ3着までと、残りの選手のうちタイムの速い4人が進むことができ、鈴木選手はタイムで4番目となり、決勝進出を決めました。
一方、3大会連続出場の42歳、樋口政幸選手は3分3秒60で予選1組の4着でフィニッシュ。タイムでも及ばず、決勝には進めませんでした。

ブラインドサッカー 日本はブラジルに0対4で敗れる

ブラインドサッカーの予選リーグで日本は大会4連覇中のブラジルと対戦し、0対4で敗れました。これで日本は予選リーグ、1勝1敗となりました。

陸上男子やり投げ 白砂が6位 山崎が7位(12:23)

陸上男子やり投げ腕に障害のあるクラスで、白砂匠庸選手が58メートル35センチで6位、山崎晃裕選手が57メートル69センチで7位でした。

ブラインドサッカー 前半終了 日本リードされる(12:02)

ブラインドサッカーで日本は予選リーグの2試合目で大会4連覇中のブラジルと対戦しています。日本は前半5分に先制され、0対1とリードされて前半を終えました。

陸上女子100m 高田千明 準決勝に進めず(11:50)

陸上女子100メートル視覚障害のクラスの予選が行われ、高田千明選手は13秒66で予選4組の3着、タイムは全体で9位となり、上位8人で争う準決勝には進めませんでした。

ブラインドサッカー 日本対ブラジル始まる(11:30)

ブラインドサッカーの予選リーグ、大会4連覇を果たしているブラジルと日本との試合が始まりました。

競泳 51歳の成田が決勝へ(11:10)

競泳女子50メートル背泳ぎ運動機能障害のクラスで、51歳の成田真由美選手の決勝進出が決まりました。成田選手は予選でイタリアの選手とタイムで通過ラインの8位で並び、当初は2人が出場して「スイムオフ」というレースが行われる予定でしたが、関係者によりますとイタリアの選手側が規定の時間までにスイムオフに出場する手続きをしなかったため成田選手の決勝進出が決まったということです。

車いすラグビー 池主将「ほっとしている」(11:00すぎ)

車いすラグビーで、29日の3位決定戦で勝って2大会連続となる銅メダルを獲得した日本代表が一夜明けて記者会見を行い、キャプテンの池透暢選手は「応援してくれた人たちへの感謝の形として銅メダルを取ることができてほっとしている」と心境を話しました。

IPC会長 アフガニスタン情勢「休戦尊重されず失望」(11:00)

IPC=国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長は、大会の前半を振り返る会見に出席し、オリンピック・パラリンピックの期間中の休戦を呼びかける国連決議「オリンピック休戦」にもかかわらず、アフガニスタンで起きた武装勢力タリバンによる一連の権力掌握について、「休戦が尊重されなかったことには失望したし、残念だった」と話しました。

開幕から5日間 選手など計25人が熱中症疑い(11:00すぎ)

大会組織委員会の武藤事務総長は、東京パラリンピックが開幕した24日から28日までの5日間で、選手など合わせて25人が、熱中症が疑われる症状を訴え、このうち1人が選手村で救急搬送されていたことを明らかにしました。その後、手当てを受けて症状は回復したということです。

新型コロナ 選手1人含む計11人が感染(11:00)

東京パラリンピックに関連して大会組織委員会は、海外から来日し選手村に滞在する選手1人を含むあわせて11人が、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
これで今月12日から発表されているパラリンピックに関連した感染者の累計は241人になりました。

競泳 齋藤は日本新も決勝に進めず 日向も敗退(10:55)

競泳男子200メートル個人メドレー、視覚障害のクラスに出場した齋藤元希選手は自身が持つ日本記録を0秒85縮める2分18秒24の日本新記録をマークしましたが、全体9位となり決勝進出はなりませんでした。
男子50メートル背泳ぎ、運動機能障害のクラスの予選に出場した日向楓選手は41秒97のタイムで全体の10位となり、上位8人が進む決勝には進めませんでした。

陸上 砲丸投げでパラリンピック新記録(10:49)

陸上男子砲丸投げの低身長のクラスは、ウズベキスタンのボビルジョン・オモノフ選手が、最後の6投目で14メートル6センチのパラリンピック新記録をマークし、逆転で金メダルを獲得しました。

陸上男子100m 安野は5位(10:35)

陸上男子100メートル脳性まひなどのクラスは出場した5人で決勝が行われ、初出場の31歳、安野祐平選手は22秒34のタイムで5位でした。

柔道 銅メダルの小川「恩返しできたかな」(10:30すぎ)

柔道女子70キロ級で、29日、初出場で銅メダルを獲得した小川和紗選手が一夜明けて会見し「メダルを獲得したことで支えてくれた人に少しでも恩返しできたかな」と心境を話しました。

競泳 木村と富田が決勝進出(10:16)

パラリンピック4大会連続の出場となる競泳の木村敬一選手が今大会最初の種目となる競泳男子200メートル個人メドレーの視覚障害のクラスに出場し2分32秒60のタイムで全体の3位で、夜行われる決勝に進みました。
また男子400メートル自由形で銀メダルを獲得している富田宇宙選手は2分32秒87のタイムで全体の4位で決勝に進みました。

競泳女子50m背泳ぎ 成田はスイムオフへ(10:07)

競泳女子50メートル背泳ぎ運動機能障害のクラスの予選で、パラリンピック6回目の出場となる51歳の成田真由美選手は、49秒72のタイムでイタリアの選手と予選通過ラインの8位で並びました。このため、「スイムオフ」という決勝進出を決めるレースをこのあと2人で行って最後のひと枠を争うことになりました。
成田選手は「なかなか決勝に残ることができていないので、出場する最後の種目では決勝には残りたい。最後の最後なので肩が壊れてもいいので全力で泳いできたい」と話しました。

陸上男子1500m 和田・唐澤が決勝へ(10:05)

陸上男子1500メートルの視覚障害のクラスは予選が行われ、5000メートルで銅メダルを獲得した和田伸也選手が4分7秒9で予選1組の2着、全体で2位のタイムで、31日の決勝に進みました。また、5000メートルで銀メダルを獲得した唐澤剣也選手が4分13秒32で予選2組の1着、全体4位のタイムで決勝に進みました。

陸上 二冠達成の佐藤「競技人生重要なメダル」(10:00すぎ)

29日に行われた陸上男子1500メートルの車いすのクラスで金メダルを獲得して今大会2つ目の金メダルを手にした佐藤友祈選手が会見し「競技人生において重要なメダルになった。メダルには、支えてくれたいろんな人の思いの重みもあるので、生涯忘れられない2つのメダルになった」と心境を話しました。

陸上 銅メダルの上与那原「重みを受け止めたい」(10:00すぎ)

29日の陸上男子1500メートルの車いすのクラスで銅メダルを獲得した50歳の上与那原寛和選手が一夜明けの会見にのぞみ「周りの人たちに感謝をしたい。トラック種目で初めてのメダル獲得で、私にとっては新たなスタートにもなっていくので、重みを受け止めたい」と話しました。

ボッチャ個人 江崎駿は予選リーグ敗退(10:00すぎ)

ボッチャ個人の予選リーグの最終戦が行われ、脳性まひ以外の障害のクラスでは初出場の江崎駿選手が香港の選手に敗れました。江崎選手は3連敗で予選リーグで敗退となりました。

陸上 マスク姿で歓喜(9:40すぎ)

陸上女子1500メートル視覚障害のクラスで、4分37秒40の世界新記録で優勝したメキシコのモニカ オリビア・ロドリゲス サベドラ選手。レース後、伴走者とともにマスク姿で喜びました。

4つ目のメダルへ 鈴木孝幸 全体2位で決勝進出(09:30)

競泳が始まり、男子200メートル自由形、運動機能障害のクラスの予選には今大会3つのメダルを獲得している鈴木孝幸選手が登場。全体の2位で決勝に進みました。