パラリンピック 卓球 銅の伊藤槙紀「メダルとても重い」

東京パラリンピック卓球の女子シングルス、知的障害のクラスで銅メダルを獲得した伊藤槙紀選手が一夜明けて記者会見に臨み、「大会は楽しかった。今は家に帰ってゆっくりしたい」と心境を語りました。

東京パラリンピック、卓球の女子シングルス、知的障害のクラスの伊藤選手は28日の準決勝で、フランスの選手に敗れましたが、3位決定戦が行われないため、銅メダルを獲得しました。

伊藤選手は29日、都内で記者会見に臨み「メダルはとても重い。きのうは少し緊張していたけれど、きょうはうれしい気持ちがすごく強くなった」と喜びを語りました。

メダルを獲得したあとには競技のサポートをしている母親にメールを送ったということで「『すごく頑張りました』と送ると、『すごいうれしい。よく頑張りました』と言ってくれた。今は家に帰ってゆっくりしたい」と話しました。

また3年後のパリ大会に向けて「この大会ではたくさん試合ができていい勉強になったし、楽しかった。これからバックハンドやフォアハンドを毎日練習して、またパラリンピックに出ることができたら金メダルを取りたい」と目標を語っていました。