パラリンピック 陸上男子100m 石田は日本記録を再更新し5位

東京パラリンピックの陸上男子100メートル、腕に障害のあるクラスで初出場で決勝に進んだ22歳の石田駆選手は予選で出した日本記録を更新する11秒05のタイムで5位に入りました。

石田選手は大学進学直後に左腕の骨肉腫がわかり、左肩に人工関節を入れて競技を続けてきました。

27日は陸上男子100メートル腕に障害のあるクラスに出場し、予選ではみずからが持つ日本記録を更新し、全体8位で決勝に進みました。

決勝ではスタートから周囲のライバルに食らいつき、中盤からはいくぶん、引き離されましたが最後まで伸びのある走りを見せ、5位でフィニッシュしました。

タイムは予選の記録をさらに0.1秒縮めた11秒05で、初めてのパラリンピックで日本新記録を更新しました。

金メダルはブラジルのペトゥルシオ・フェレイラ・ドス・サントス選手で10秒53でした。