サッカーW杯最終予選 日本代表に久保や古橋など

サッカー日本代表は来月上旬に行われる、ワールドカップアジア最終予選の2試合に臨むメンバー24人を発表し、東京オリンピックで3得点の20歳、久保建英選手や、スコットランドプレミアリーグのセルティックで活躍するフォワードの古橋亨梧選手などが選ばれました。

日本代表はワールドカップカタール大会のアジア最終予選の初戦として、来月2日に大阪 吹田市にあるパナソニックスタジアム吹田でオマーンと対戦したあと、7日にはカタールで中国と対戦します。

この2試合に向けて26日、メンバー24人が発表され、イタリア1部リーグ、サンプドリアでプレーするキャプテンの吉田麻也選手や、東京オリンピックでチームトップの3得点をマークしたスペイン1部・マジョルカの久保選手、それにスコットランドプレミアリーグのセルティックで今シーズン、公式戦7試合で6点を挙げているフォワードの古橋選手などが選ばれました。

また、東京オリンピックのメンバーからはオーバーエイジ枠の3人を含めて合わせて9人が入り準々決勝、ニュージーランド戦でペナルティーキックを止めるなど活躍した20歳のゴールキーパー、谷晃生選手が初めて年齢制限のない代表に選ばれました。

森保監督「必ず突破して本大会に」

日本代表の森保一監督は「東京オリンピックのメンバーを融合させて、チームのレベルアップを図りながら最終予選につなげていきたい。相手は難敵ばかりでどの試合も厳しいものになるが、しっかり分析しながら強い気持ちを持って試合に臨む。必ず突破して本大会に駒を進められるようチーム一丸となって頑張っていく」と話していました。

谷選手「自分らしくアグレッシブに」

東京オリンピックの代表で日本のベスト4進出に貢献し、年齢制限のない代表に初めて選ばれたゴールキーパーの谷晃生選手は「誰もが夢に見る舞台に選んでいただいたことを本当に誇りに思います。より大きな責任を持っていかなければいけないと思うが、自分らしくアグレッシブにプレーして、競争の中でしっかりアピールしたい」と意気込みを語りました。

そして「オリンピックを経験したことで自分の中で責任感が増していると思う。注目される中で一つ一つのプレーの重みも確実に変わってきていると感じている。プレッシャーも大きくなると思うが、自分の持っているものをいつもどおり出していきたい」と話していました。

日本代表のメンバー24人

来月上旬に行われるサッカー、ワールドカップカタール大会アジア最終予選のオマーン戦と中国戦に臨む日本代表のメンバー24人です。

▼ゴールキーパー
▽フランス1部リーグ、ストラスブールの川島永嗣選手(38)
▽J1・清水エスパルスの権田修一選手(32)
▽J1・湘南ベルマーレの谷晃生選手(20)東京オリンピックでも活躍した 谷選手は年齢制限のない代表に初選出です。

▼ディフェンダー
▽前の所属はフランス1部、マルセイユで、現在はチームに所属していない長友佑都選手(34)
▽イタリア1部リーグ、サンプドリアの吉田麻也選手(33)
▽J1・サンフレッチェ広島の佐々木翔選手(31)
▽J1・浦和レッズの酒井宏樹選手(31)
▽J1・川崎フロンターレの山根視来選手(27)
▽ドイツ2部、ハノーバーの室屋成選手(27)
▽フランス2部、ニームの植田直通選手(26)
▽オランダ1部、ズウォレの中山雄太選手(24)
▽イタリア1部、ボローニャの冨安健洋選手(22)

▼ミッドフィルダー
▽ドイツ1部、ウニオンベルリンの原口元気選手(30)
▽スペイン2部、レガネスの柴崎岳選手(29)
▽ドイツ1部、シュツットガルトの遠藤航選手(28)
▽ベルギー1部、ゲンクの伊東純也選手(28)
▽イングランドプレミアリーグ、リバプールの南野拓実選手(26)
▽ポルトガル1部、サンタクララの守田英正選手(26)
▽ドイツ1部、フランクフルトの鎌田大地選手(25)
▽ドイツ2部、シャルケの板倉滉選手(24)
▽オランダ1部、PSVの堂安律選手(23)
▽スペイン1部、マジョルカの久保建英選手(20)です。

▼フォワード
▽J1・ヴィッセル神戸の大迫勇也選手(31)
▽スコットランドプレミアリーグ セルティックの古橋亨梧選手(26)