オリンピック公式マスコットを無断使用 マスク販売で書類送検

東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットを無断で使ったマスクを販売したとして、神奈川県警は、手芸店の経営者を商標法違反の疑いで書類送検しました。

調べに対し「新型コロナの影響で売り上げがなくなった」などと供述しているということです。

書類送検されたのは、栃木県那須塩原市に住む手芸店を経営する62歳の女性です。

警察によりますと、ことし4月から7月にかけて、東京大会の公式マスコットキャラクター「ミライトワ」を無断で使って、布製のマスクを作り、インターネットのサイトで1枚450円で販売したなどとして、商標法違反の疑いが持たれています。

ほかにもアニメのキャラクターなどを無断で使ったマスクを販売し、7月までの1年余りで、合わせて10万円程度を売り上げたとみられるということです。

警察によりますと、調べに対して容疑を認め「新型コロナの影響で売り上げがなくなり、生活の足しになればと思った」などと供述しているということです。