武田総務相 福岡の大雨被災地視察 “消防団員の確保に努める”

今月の大雨による土砂崩れで75歳の女性が住宅に閉じ込められた福岡県添田町の現場を武田総務大臣が視察し、救助に当たった消防団員らをねぎらうとともに、不足している消防団員の確保に努めていく考えを示しました。

武田総務大臣は25日午前、今月15日に大雨で土砂崩れが起きた添田町落合の住宅を視察しました。

この住宅では75歳の女性が流れ込んできた土砂に浸った状態で閉じ込められ、消防などによっておよそ18時間後に救助されました。

武田大臣は救助に当たった消防隊員から当時の状況の説明を受けたあと、消防団員らを前にあいさつし「皆さんの志高い任務の遂行により、お一人の尊い命が助かり、本当にありがたい」とねぎらいました。

視察後、武田大臣は記者団に対し「山間地域などでは最前線で救助活動を行う団員が少なくなってきており、問題意識を持たなければならない」と述べ、各地で不足している消防団員の確保に努めていく考えを示しました。