スポーツ

パラリンピック来日選手など 30人感染確認 1日の発表で最多

24日開幕する東京パラリンピックに関連して、海外から来日した選手2人など新たに30人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。パラリンピックに関連した感染確認の1日の発表としてはこれまでで最も多くなっています。
大会組織委員会は、東京パラリンピックに関連して、新型コロナの検査で新たに陽性反応を示した人が1日の発表としてはこれまでで最も多い30人に上ったと、22日発表しました。

このうち2人は海外から来日した選手で、選手村には入っておらず、来日後14日間の隔離期間中だということです。

残りの28人のうち海外から来日したのは10人で、▽大会関係者が8人、▽大会ボランティアが1人、▽メディア関係者が1人となっていて、10人のうち7人が来日後14日間の隔離期間中、3人は隔離期間を過ぎています。

このほかの18人は日本在住で、▽大会の委託業者が16人、▽組織委員会の職員が1人、▽メディア関係者が1人でした。

これで組織委員会が今月12日から発表している、パラリンピック関連の感染者は131人となりました。

一方、オリンピック関連の感染者は、国内と海外を合わせ7月1日からの累計で21日と変わらず、547人となっています。

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