遺体は76歳男性と確認 大雨で舟を見に行き川に転落か 熊本

今月18日に熊本県八代市の球磨川で見つかった遺体は、その5日前の大雨の際、舟の様子を見に行ったまま行方が分からなくなっていた錦町の76歳男性と確認されました。

熊本県や警察によりますと、今月13日、大雨の際に熊本県人吉市の球磨川の船着き場から舟の様子を見に行った錦町西の農業 古川幸さん(76)の行方が分からなくなっていました。

その後、今月18日におよそ60キロ下流の八代市植柳の球磨川河口で男性の遺体が見つかり、警察が確認を進めたところ、21日午前、古川さんと確認されたということです。

遺体に目立った外傷はなく、死因は溺死ということです。

警察は古川さんが自分の舟を引き揚げようとしていた姿が目撃されていたことから、何らかの理由で川に転落した可能性があるとみています。

熊本県によりますと、県内で今月11日から1週間余り降り続いた大雨によって死亡が確認されたのは初めてです。