「びわ湖とオーストリアは形がうり二つ」SNSから交流深まる

「びわ湖と国の形が似ている」というオーストリア政府観光局の公式ツイッターの書き込みが話題となり、滋賀県ではこれをきっかけにオーストリア側に信楽焼のたぬきを贈呈し、交流を深めています。

滋賀県が「びわ湖の日」に制定している先月1日、オーストリア政府観光局が公式ツイッターで「びわ湖とオーストリアは形がうり二つだ」と、両者を比較する画像とともに書き込んだところ、これまでに5000近くの「いいね」がつき「今まで気付かなかった」などの声が寄せられました。

この反響を知った滋賀県は、オーストリアに滋賀県の魅力をアピールしようと、信楽焼のたぬきなどを贈り、交流を始めました。
先月25日には東京オリンピックの自転車女子個人ロードレースでオーストリアのアナ・キーゼンホーファー選手が金メダルを獲得したため、県は今月6日、自転車をモチーフにした信楽焼を贈呈しました。

新たに贈られた信楽焼は高さが20センチほどで、愛らしい表情のタヌキが自転車をこぐ様子がかたどられています。

県ではびわ湖を1周するサイクリングが「ビワイチ」と呼ばれ、自転車の愛好家から人気を集めていることから「新型コロナウイルスが収束したらキーゼンホーファー選手を滋賀に招き、ぜひビワイチに挑戦してもらいたい」と意気込んでいます。