沖縄 尖閣沖 中国海警局の船4隻が一時 領海侵入

沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が午後6時前まで、およそ2時間にわたって日本の領海に侵入し、海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。

第11管区海上保安本部によりますと、尖閣諸島の南小島と魚釣島の沖合で、中国海警局の船4隻が19日午後4時ごろから相次いで日本の領海に侵入しました。

4隻は、およそ2時間にわたって領海内を航行したあと、午後6時前までに領海を出たということです。

午後6時現在、4隻のうち2隻は、尖閣諸島の久場島の南南東と、南東のいずれもおよそ26キロを、残る2隻は、魚釣島の西南西およそ22キロから24キロの領海のすぐ外側にある接続水域を航行しているということで、海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。

ことし、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が日本の領海に侵入するのが確認されたのは7月14日に続いて26件目です。