アニメーター 須田正己さん死去 「北斗の拳」など多数手がける

「北斗の拳」や「科学忍者隊ガッチャマン」など数々の人気アニメの作画などを手がけたアニメーターの須田正己さんが今月1日、がんのため自宅で亡くなりました。77歳でした。

埼玉県出身の須田さんは、幼少期より絵を描くことが好きだったことから、知人の薦めでアニメ制作会社に入社し、その後、別の制作会社を経てフリーとなり、1960年代以降、「マッハGoGoGo」や「ハクション大魔王」、そして「科学忍者隊ガッチャマン」など人気アニメの制作に携わりました。

その後も「北斗の拳」や「魁!!男塾」の作画監督、さらに「妖怪ウォッチ」のキャラクターデザインを担当するなど、長年にわたって数多くのヒット作品を手がけ、高い作画技術が業界内でも支持されていました。

また、海外での催しにも積極的に参加して作品の魅力を発信し、世界的アニメーターとして人気を集めていました。

関係者によりますと、須田さんは去年7月に前立腺がんが見つかり、入退院を繰り返しながら治療を続けていましたが、今月1日自宅で亡くなりました。

77歳でした。