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「ドン・キホーテ」の運営会社 巣ごもり需要で過去最高益

ディスカウントストア大手の「ドン・キホーテ」などを運営する会社のことし6月までの1年間の決算は、新型コロナウイルスの感染拡大でインバウンド需要が大きく落ち込んだものの、巣ごもり需要による食品などの販売が伸びたことから、売り上げ、最終利益ともに過去最高を更新しました。
ドン・キホーテなどを運営する「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」のことし6月までの1年間のグループ全体の決算は、売り上げが1兆7086億円で前の年より1%増えました。

最終的な利益も前の年より7%増えて538億円となり、いずれも過去最高を更新しました。

これは、新型コロナウイルスの感染拡大でインバウンド需要が大きく落ち込んだものの、郊外の大型店や傘下のスーパーで、巣ごもり需要の高まりから食品を中心に売り上げが伸びたためです。

来年6月までの1年間の業績について、会社では、引き続き増収増益を確保する見通しだとしていますが、オンラインで記者会見した吉田直樹社長は「新型コロナウイルスの影響は侮れない。海外事業もアジア中心に一定の影響があると考えている」と述べました。

吉田社長 緊急事態宣言の拡大・延長「消費者心理にブレーキ」

吉田社長は、新型コロナウイルス対策で、政府が、緊急事態宣言の対象地域の拡大と期間の延長を決めたことについて、オンラインで行われた17日の決算会見で、「消費者の心理としては、ブレーキがかかったような状況ではないか」と述べ、消費者の購買意欲が弱まり、消費が減速することに懸念を示しました。

また、政府が大規模商業施設などに入場者の整理を要請することなどを基本的対処方針に盛り込んだことについて、吉田社長は「行政からの要請があれば、相談しながらしっかり対応していきたい」と述べ、傘下のディスカウントストアでも入場制限の実施を検討する考えを示しました。

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