阪神 佐藤が21号 新人の左打者最多ホームラン記録75年ぶり更新

プロ野球・阪神の佐藤輝明選手が17日夜、東京ドームで行われたDeNA戦で21号ホームランを打ち、新人の左バッターの最多ホームラン記録を75年ぶりに更新しました。

佐藤選手は3回の第2打席で、DeNA先発の※ハマ口※ハル大投手からライトへ今シーズン21本目となるソロホームランを打ちました。

プロ野球で新人の左バッターがマークした1シーズンの最多ホームラン記録は、日本ハムの前身、セネタースの大下弘さんが昭和21年に打った20本で、佐藤選手は75年ぶりに記録を更新しました。

プロ野球の新人最多ホームラン記録は31本で、昭和34年にDeNAの前身、大洋の桑田武さんと昭和61年に西武の清原和博さんがそれぞれマークしています。

佐藤選手は第3打席でもレフトへ2打席連続となる22号ソロホームランを打ち、昭和44年に田淵幸一さんがマークした球団の新人記録に並びました。

これについて佐藤選手は「田淵さんという偉大な方の記録に並ぶことができたことはすごく光栄ですし、素直にうれしいです。1本でも多く積み重ねていけるように頑張ります」とコメントしています。

今シーズンドラフト1位で入団した佐藤選手は、開幕から88試合すべてに出場し、持ち味の長打力で打線を引っ張る存在になっています。

※濱のつくりのウ冠の下が眉の目なし。

※しんにょうに「揺」のつくり。

田淵幸一さん「すぐに並ばれると思っていた たいしたもの」

阪神の佐藤輝明選手が球団の新人ホームラン記録となる22本に並んだことについて、その記録を昭和44年にマークした田淵幸一さんは「すぐに並ばれると思っていた。私とは右左も、ポジションも打者のタイプも違うが、ずっと注目していた。たいしたもの。まだ55試合も残っているので35本、40本を目指してほしい」とコメントしています。