工場で高さ5mの釜に転落 男性従業員2人が重体 鳥取 境港

17日朝、鳥取県境港市の健康食品の原料メーカーの工場で、従業員の男性2人が作業用の釜に転落するなどして意識不明の重体となっています。

17日午前9時ごろ、境港市竹内団地にある甲陽ケミカル境港工場から消防に「従業員が釜に転落し、助けに行った別の従業員も近くに倒れている」という通報がありました。

消防が駆けつけたところ、22歳と42歳の男性従業員2人が、すでに助け出されていましたが意識不明の重体となっていて、米子市内の病院に搬送され手当てを受けています。

警察によりますと、釜は直径4メートル、高さが5メートルほどあり、カニの殻を利用して健康食品や化粧品などの原料を生産しているということです。

当時、22歳の男性従業員が作業を開始する前に、空の釜の点検を行っていたところ、誤って転落し、助けに行った42歳の男性従業員も巻き込まれたとみられるということで、警察が事故の詳しい状況を調べています。