島根 竹島 管轄権主張の韓国自治体が上空を飛行機で遊覧ツアー

島根県の竹島周辺で15日、島の管轄権を主張する韓国の自治体が上空を飛行機で遊覧するツアーを行いました。日本政府は、竹島は歴史的事実に照らしても、国際法上も、明らかに日本固有の領土であるとしています。

韓国で、島根県の竹島を「トクト(独島)」と呼んで管轄権を主張している自治体、キョンサン北道(慶尚北道)は15日、島周辺の上空を飛行機で遊覧するツアーを行いました。

午前と午後に1回ずつ行われたおよそ2時間のツアーには、合わせて100人近くが参加し、参加者は島の絵を描いてSNSにあげた人の中から選ばれたということです。

ツアーの参加者は飛行機の窓から島の様子を眺め、記念品として島の空気を詰め込んだ缶などを受け取ったということです。

キョンサン北道はこのツアーのねらいについて地域の空港をPRするためだと説明していて、韓国で15日は日本の植民地支配から解放された記念日とされていることから、「より意味のある行事になるだろう」としています。

竹島について、日本政府は、歴史的事実に照らしても、国際法上も、明らかに日本固有の領土であるとしています。