佐賀 大町町 1階浸水の順天堂病院「医療体制守られている」

大雨で14日に一時氾濫した六角川の近くにある、佐賀県大町町の順天堂病院は、敷地や病院の1階が浸水しました。

病院は2年前の8月の豪雨でも浸水し、3日にわたって同じような状態になりました。

順天堂病院の担当者は、病院内の様子について「1階の水はひきましたが、泥水に覆われたため掃除をしています。入院患者さんなどは2階以上にいて、備蓄してある食料などでいつもどおり3食提供できています。1階の浸水で使用できなくなっている設備もありますが、医療体制は守られています」と話していました。

佐賀県によりますと、15日午前8時ごろ、災害派遣医療チーム「DMAT」の医師1人と看護師2人など合わせて5人がヘリコプターで病院内に入ったということです。

また、大町町によりますと、15日午前、町側から順天堂病院に対して「ライフラインなどで困っていることや必要なものがあれば連絡をしてほしい」と伝えていて、現時点でとくに要望は来ていないということです。