地元メーカーで働くタイの人たちが一緒に避難 広島 安芸高田

大雨の警戒レベルで最も高いレベル5の「緊急安全確保」が発表されている広島県安芸高田市では大雨や避難所の情報を仲間に伝え一緒に避難した外国人もいます。

安芸高田市にある自動車部品のメーカーで働いているタイ人のネンさんによりますと、会社の寮の周りは大雨の影響で用水路の水があふれ、あたり一面が水につかったということです。

ネンさんは以前、会社から聞いていた避難場所を同僚の外国人たちに伝え、水がひいた14日午後2時半ごろ、およそ20人の同僚と一緒に避難所に向かいました。

ネンさんは「寮の近くに大きな川があり氾濫する可能性があると思いました。フェイスブックや日本語の上手な先輩を通じて大雨の情報を収集し、みんなで一緒に避難しました。避難所は慣れない場所で眠れず疲れています」と話していました。