27歳で死去 中日木下投手悼み プロ野球全選手あすの試合で喪章

プロ野球12球団は今月3日に27歳の若さで亡くなった中日の木下雄介投手を悼み、14日の試合で全球団の選手たちが喪章を付けてプレーすることを決めました。

木下投手は独立リーグを経て平成29年に中日に育成選手として入団し、よくとしに支配下登録され、昨シーズンは18試合に登板してプロ初セーブをマークしました。

木下投手は先月6日、練習中に倒れて病院に搬送され治療を受けていましたが、今月3日に27歳の若さで亡くなりました。

NPB=日本野球機構によりますと、木下投手への哀悼の意を表したいというプロ野球選手会からの提案を受け、12球団が話し合った結果、14日、すべての球団の選手や監督、コーチ、スタッフなどが喪章を付けて試合に臨むことになりました。

このほか、NPBは先月16日と17日のオールスターゲームを体調不良で欠場した楽天の田中将大投手と浅村栄斗選手、それに日本ハムの近藤健介選手について後半戦の最初の10試合に出場できないとするルールを適用しないことを明らかにしました。

田中投手と浅村選手は新型コロナウイルスのワクチンの副反応とみられる症状のため、近藤選手は急性胃腸炎のため、第1戦、第2戦ともに欠場しましたが、今月10日の実行委員会でこのルールを適用しないことが承認されたということです。