沖縄県内の医療機関 感染者急増で入院や外来中止 影響広がる

新型コロナウイルスの感染者の急増で沖縄県内では、ほかの患者の入院を、11日から緊急の場合を除いて中止する医療機関が出るなど、影響が広がっています。

沖縄県の県立南部医療センター・こども医療センターは、新型コロナに感染した患者と救急の患者を1人でも多く受け入れるため、11日から当面、すべての科の入院を中止することを決めました。

病院によりますと、すでに入院の予約をしていた人に対しては、連絡をとって入院日を変更することにしています。

ただ、病気の緊急度などにより延期ができない場合は、予定どおり入院診療を行うということです。

また、県立中部病院は8月末まで入院の受け入れを制限しているほか、一般外来は10日から8月20日まで中止するとしています。

このほか、県立宮古病院では、当面、急を要さない検査や手術を延期しているほか、県立北部病院では、10日から20日までの間、歯科口くう外科と眼科の手術、それに人間ドックを中止しますが、内科の外来では、予約している人にかぎり、電話での診療を行うということです。