国際

「台湾」出先機関をリトアニアが承認で中国が駐在大使召還へ

中国政府は、バルト3国の1つ、リトアニアが台湾当局に対し「台湾」の名を冠する出先機関の設立を認めたことに反発して、リトアニアに駐在する大使の召還を決めたと発表しました。
中国外務省の発表によりますと、リトアニアは中国側の再三の抗議にもかかわらず、台湾当局に対し「台湾」の名を冠した出先機関を設立することを認めたとしています。

そのうえで、中国との外交関係樹立の際に交わした、台湾との公式な交流を行わないという約束に違反し、中国の主権を損なうものだなどと反発し、リトアニアに駐在する大使の召還を決定したとしています。

また、リトアニア側に対しても、中国に駐在する大使を呼び戻すよう求めたとしたうえで「間違った決定を直ちにただし、適切な措置を講じるよう求める」と主張しています。

これについてリトアニア外務省は10日声明を発表し、中国の対応を「遺憾だ」と批判したうえで「『1つの中国』の原則を維持しつつも台湾との相互利益のある関係を追求する」として、台湾との関係は引き続き重視すると強調しました。

リトアニアは、ことし5月には、中国がヨーロッパ中部や東部などの17か国とつくる経済協力の枠組みを離脱したのに続いて、7月には新型コロナウイルスのワクチンを台湾に送るこのところ中国と距離を置く姿勢を見せていました。

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