動物たちは氷をかじったり、なめたりして厳しい暑さをしのいでいました。
将来は獣医師になりたいという6歳の男の子は「ホッキョクグマが、おいしそうにリンゴを食べているのが印象的でした。僕も食べたくなりました」と話していました。
動物園でホッキョクグマなどに大きな氷プレゼント 北海道 旭川
連日厳しい暑さが続く中、北海道旭川市の旭山動物園では、ホッキョクグマなどに大きな氷のブロックがプレゼントされました。
旭川市は25日連続で30度以上の真夏日となっています。
こうした中、旭川市郊外にある旭山動物園では、ホッキョクグマやレッサーパンダなどの動物に大きな氷のブロックがプレゼントされました。
氷の重さはおよそ70キロで、中にはリンゴやバナナが入っています。
