大相撲 幕下以下の力士1人 新型コロナに感染

日本相撲協会は大相撲の幕下以下の力士1人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。

日本相撲協会の芝田山広報部長によりますと、幕下以下の力士1人が新たに新型コロナウイルスに感染したということです。

相撲協会では、感染した力士が所属する部屋に濃厚接触者がいるかどうか確認を進めています。

芝田山広報部長は「引き続き、感染の予防に努めたい」と話しています。

大相撲では先月、高砂部屋で師匠の高砂親方や朝乃山など合わせて8人が感染したことがわかっています。