“金メダルかんだ河村市長 不適切” 選手所属のトヨタ自動車

名古屋市の河村市長が東京オリンピックで活躍したソフトボール選手の金メダルをマスクを外してかんだ問題で、選手が所属するトヨタ自動車は、今回の行為について「不適切かつあるまじき行為」としたうえで、「アスリートへの敬意や称賛などが感じられず大変残念に思う」とするコメントを発表しました。

名古屋市の河村市長は、4日、ソフトボール日本代表チームのメンバーで、名古屋市出身の後藤希友投手から金メダル獲得の報告を受け、後藤投手からメダルを首にかけてもらった際、突然、マスクを外してメダルをかみました。

これについて、後藤投手が所属するトヨタ自動車はコメントを発表しました。

この中で、今回の行為について「不適切かつあるまじき行為」としたうえで、「金メダルはアスリートの長年にわたるたゆまぬ努力の結晶であり、コロナ禍でメダルの授与ですら本人が首にかけるという状況下でアスリートへの敬意や称賛、また、感染予防への配慮が感じられず、大変残念に思う」としています。

そのうえで、「河村市長には責任あるリーダーとしての行動を切に願う」としています。