台風9号 沖縄に近づく可能性 新たな台風発達も 3連休に影響か

4日午前、台風9号が南シナ海で発生したほか、宮古島の東にある熱帯低気圧も、5日にかけて台風に発達すると予想されています。

沖縄地方では5日にかけて風や雨が強まるほか3連休の期間に西日本から東日本に影響する可能性もあり、最新の情報に注意が必要です。

4日午前、南シナ海で発生した台風9号はゆっくりと北寄りに進んでいて、台湾付近を通過したあと沖縄地方に近づく可能性があります。

さらに、沖縄県の宮古島の東の海上にある熱帯低気圧も、5日にかけて台風に発達すると予想されています。

沖縄地方では風が強まっていて、那覇市では午後2時すぎ、21.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。

5日から6日にかけて沖縄本島地方に接近したあと、3連休となっている7日から8日にかけて西日本から東日本に近づくおそれもあります。

沖縄本島地方では、5日は1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るほか風が強まり、波も高くなる見込みです。

台風9号と熱帯低気圧はいずれも進路などの予報に大きな幅がありますが、西日本や東日本でも荒れた天気になるおそれがあることから、気象庁は最新の情報に注意するよう呼びかけています。