社会

名古屋 河村市長 ソフトボールの金メダルかみ 批判相次ぐ

名古屋市の河村市長が4日、東京オリンピックで活躍したソフトボールの選手から金メダル獲得の報告を受けた際、披露されたメダルを突然、口に入れてかみ、市役所に批判の電話やメールなどが相次いでいます。
河村市長は4日午前、ソフトボール日本代表チームのメンバーで、名古屋市熱田区出身の後藤希友投手と面会し、金メダル獲得の報告を受けました。

この中で河村市長は、後藤投手から金メダルを首にかけてもらった際、メダルを手に持ったあと、突然、口に入れてかみました。

この行為について名古屋市広聴課には「新型コロナで感染予防が呼びかけられる中、行うべきではなかった」とか「失礼な行為だ」といった批判の電話やメールが、午後5時半までに46件寄せられているほか、ほかの部署にも同様の批判の声が寄せられているということです。

さらに、SNS上でも批判の声が相次いでいます。

河村市長「最大の愛情表現だった」

河村市長は、金メダルを口に入れてかんだことについて「最大の愛情表現だった。金メダル獲得は憧れだった。迷惑をかけているのであればごめんなさい」というコメントを発表しました。

メダリストたちからも批判の声

メダリストたちも自身のツイッターで反応しています。

東京オリンピックの柔道男子60キロ級で金メダルを獲得した高藤直寿選手は「自分の金メダルでも傷つかないように優しく扱ってるのに。怒らない後藤選手の心の広さ凄すぎ。俺だったら泣く」と投稿しました。

北京オリンピックのフェンシングの銀メダリスト、太田雄貴さんは「選手に対するリスペクトが欠けている上に、感染対策の観点からもセレモニーさえも自分自身やチームメイトでメダルをかけたりしたのに、『噛む』とは。ごめんなさい僕には理解できません」と投稿しました。

ロンドンオリンピック、バドミントン女子ダブルスの銀メダリストの藤井瑞希さんは、同じような経験があることを明かしたうえで、「たぶんボケかましてきたんだと思うけど、本当泣きそうなった」と投稿しています。

スピードスケート小平「私だったらその場で号泣」

また、ピョンチャンオリンピックのスピードスケート女子500メートルで金メダル、女子1000メートルで銀メダルを獲得した小平奈緒選手は「本人の喜びの表現としてメダルをかじることは自由かと思いますが、私だったらその場で号泣して暫く立ち直れないかも…。ちなみに、私は『メダル噛んでくださーい』と言われて頑なに首を横に振った記憶があります。なので、メダルを噛んだことは一度もありません。後藤選手大丈夫かな」と涙を流す表情の絵文字を交えて投稿しています。

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