チマノウスカヤ選手は3日AP通信のオンラインインタビューに応じ「帰国すれば必ず何らかの罰を受けるとはっきり言われた」と述べ、圧力を受けたと訴えました。
そして自身の競技人生について「私はまだ24歳で少なくともあと2回はオリンピックに出場するつもりだったのでまだ競技を続けたいと思っている」と述べました。
亡命希望のベラルーシ選手「帰国後に罰うけると言われた」
東京オリンピックに出場するために来日し、ポーランドへの亡命に向けて調整が進んでいるベラルーシの陸上選手がAP通信の取材に応じ「帰国すれば必ず何らかの罰を受けるとはっきり言われた」と述べ、圧力を受けたと訴えました。
陸上女子のベラルーシ代表、クリスチナ・チマノウスカヤ選手(24)はNHKの取材に対し、チーム内での不満をSNSに投稿したところ政権批判だとして強制的に帰国させられそうになったとしています。
このためヨーロッパなど別の国への亡命を希望し、西の隣国ポーランドが受け入れを表明しました。
チマノウスカヤ選手は現在、東京にあるポーランド大使館で保護されているとみられ、パヴェウ・ミレフスキ駐日大使は3日、一緒に撮影した写真をツイッターに掲載し「彼女は元気にしていてわれわれの支援に感謝している」と投稿しました。
チマノウスカヤ選手はポーランドへの亡命に向けて近く日本を出国する見通しです。
チマノウスカヤ選手はポーランドへの亡命に向けて近く日本を出国する見通しです。