オリンピック 話題のピクトグラム “知ってもらえてうれしい”

東京オリンピックの開会式のパフォーマンスで話題を集めた「ピクトグラム」をデザインした、廣村正彰さんが記者会見で「アスリートの躍動感を伝えるピクトグラムを知ってもらえたことがとてもうれしい」と述べ、作品が注目されたことへの喜びを語りました。

7月23日に行われたオリンピックの開会式では、競技をイメージした絵文字「ピクトグラム」を再現するパフォーマンスが行われ、SNSなどで大きな話題になりました。

ピクトグラムは世界中の人たちが、言語にかかわらず理解できるように1964年の、前回の東京オリンピックで初めて作られ、今大会では、オリンピックで50種類、パラリンピックで23種類が作られました。

2日は、ピクトグラムのデザインチームで制作を手がけたデザイナーの廣村さんが、IOC=国際オリンピック委員会と組織委員会の記者会見に出席し「開会式のパフォーマンスでピクトグラムを多くの人に知ってもらえたことをうれしく思っています」と喜びを語りました。

そのうえで、競技の魅力を伝えるため、それぞれの競技団体とすりあわせを行うといった制作過程についても触れ「なるべく、シンプルだけどアスリートの躍動感を伝えられるように心がけました」と話していました。