オリンピック 競泳日本代表 平井監督 ヘッドコーチ退任の意向

東京オリンピック、競泳日本代表の平井伯昌監督が、13年間にわたって務めてきた日本代表のヘッドコーチを今大会を最後に退任する意向であることがわかりました。

関係者によりますと、平井監督は東京オリンピックを最後に日本代表のヘッドコーチを退任する意向を固め、2日、日本水泳連盟に伝えたということです。

北島康介さんをはじめ数々のオリンピックのメダリストを育ててきた平井監督は2008年の北京オリンピックのあと、日本代表のヘッドコーチに就任し、これまで13年間にわたって選手強化を主導してきました。

東京オリンピックでは平井監督が学生時代から指導する大橋悠依選手が個人メドレー2種目での金メダルを獲得するなど、3つのメダルを獲得しましたが、前回のリオデジャネイロ大会からは4つ減りました。

競泳の競技日程が終了した1日に取材に応じた平井監督は「全体として力が発揮できなかったところは大きく反省すべきだと思っている。今後、日本の水泳においてどのような役割を果たしていけばいいのか、自分のやりたいことも含めて考えていきたい」と話していました。