オリンピック 陸上男子100m 伊のジェイコブズが9秒80で金

東京オリンピック、陸上男子100メートル決勝でイタリアのラモントマルセル・ジェイコブズ選手が9秒80で、この種目でイタリア勢として初めてとなる金メダルを獲得しました。

男子100メートルの決勝は追い風0.1メートルの中行われ、中盤から抜け出したジェイコブズ選手がヨーロッパ記録を更新する9秒80のタイムで、この種目、イタリア勢として初めての金メダルを獲得しました。

銀メダルは9秒84でアメリカのフレッド・カーリー選手、銅メダルは9秒89でカナダのアンドレ・ドグラス選手でした。

4位は9秒93で南アフリカのアカニ・シンビネ選手、5位は9秒95でアメリカのロニー・ベイカー選手、準決勝で9秒83のアジア新記録を出した中国の蘇炳添選手は9秒98で6位でした。

また、ナイジェリアのエノク・アデゴケ選手は途中棄権、イギリスのザーネル・ヒューズ選手はフライングで失格となりました。

ジャマイカのウサイン・ボルト選手が北京大会以来、3連覇を果たしていた男子100メートルはバルセロナ大会以来、7大会ぶりにヨーロッパ勢が金メダルを獲得する結果となりました。