オリンピック BMX 会場近くの橋に多くの人 「密」状態に

東京オリンピック、自転車のBMXが行われている東京 江東区の会場近くにある橋の上には、競技を一目見ようと多くの人が集まって、一時、人と人の距離がかなり近くなる「密」の状態となりました。

自転車競技のBMXの会場となっている有明アーバンスポーツパークから400メートルほど離れた河口にある橋の上からはコースの一部が見えることから、競技を一目楽しもうと多くの人が集まりました。

そして、午前11時半前、日本の中村輪夢選手が出場する男子BMXフリースタイル決勝が始まると、橋の上の60メートルほどの区間に一時、300人以上の人が集まり、ほとんどの人がマスクを着用しているものの人と人の距離がかなり近くなる「密」の状態となりました。

集まった人たちは、かすかに確認できる選手たちのプレーに歓声を上げたり、スマートフォンで動画を撮影したりしていました。

会場近くに住む51歳の男性は「きのうテレビを見ていたらここから見えるのが分かったので来てみました。皆さん気をつかって見ていると思うので、そんなに密は気にならないですね」と話していました。

また、高校2年生の男子生徒は「競技はここからでも半分くらいは見えます。混んでいますが、みんなマスクもしているので大丈夫かなと思います」と話していました。