オリンピック 水球男子 日本はイタリアに敗れて4連敗

東京オリンピック、水球男子の日本は予選リーグの第4戦でイタリアと対戦し、8対16で敗れて4連敗となりました。

水球男子の日本は12チームが2つのグループに分かれて争う予選リーグのグループAで3連敗を喫し、グループ5位以下が確定しています。

このため、日本はすでに上位4チームが進む準々決勝進出を逃していますが、31日はオリンピックで37年ぶりとなる白星を目指してイタリアと対戦しました。

試合は開始直後からイタリアのペースとなり、第1クオーターは0対5と押し込まれましたが、第2クオーターの立ち上がりにエースの稲場悠介選手がゴールを奪うなど、このクオーターは互いに3点ずつを加え、3対8で前半を終えました。

後半に入ると徐々にイタリアにリードを広げられて、第4クオーターで4点を返したものの、日本は8対16で敗れました。

予選リーグ4連敗となった日本は8月2日、予選リーグ最終戦で今大会初白星を目指し、南アフリカと対戦します。

主将 大川慶悟「大きな課題が見つかった」

水球男子、日本代表のキャプテン、大川慶悟選手は「積極的にシュートを打ったがイタリアの壁を崩すことができなかった。大きな課題が見つかった試合になった」と振り返りました。

そのうえで、日本にとって今大会最後の試合となる8月2日の南アフリカ戦に向けては「皆さんがスカッとするような試合をして、次につながるような終わり方をしたい」と意気込みを示しました。

大本洋嗣監督「強豪チームとの力の差が出た」

水球男子、日本代表の大本洋嗣監督は「第1クオーターのパスミスや簡単なミスで試合が決まってしまった。強豪チームとの力の差が出た試合だった」と悔しさをにじませていました。

8月2日の南アフリカ戦に向けては「応援してくれている人がたくさんいるので、日本代表としてオリンピックで1勝して終わりたい」と話していました。