オリンピック ボクシング女子 入江が決勝へ 銀メダル以上確定

東京オリンピックのボクシング女子フェザー級で、入江聖奈選手が準決勝でイギリスの選手に判定で勝って決勝に進み、銀メダル以上が確定しました。

東京オリンピックのボクシング女子フェザー級の準決勝で入江選手はイギリスのカリス・アーティングスタール選手と対戦しました。

入江選手は第1ラウンド、軽快なステップを踏みながら的確にパンチを当てて試合を優位に進めます。

第2ラウンドは接近戦となり、相手に攻め込まれる場面もありました。

第3ラウンド、互いが足を止めてパンチを繰り出すなど最後まで打ち合う展開となりました。

入江選手は3対2の判定で勝って決勝に進みました。

決勝は来月3日に行われ、入江選手はフィリピンのネスティー・ペテシオ選手と対戦する予定です。

「決勝に勝って歴史の扉全部開けたい」

銀メダル以上が確定した入江選手は「判定を聞くまでは負けたと思っていた。勝ったときは雄たけびが抑えられなかった。相手の左ストレートをよけて、パンチを合わせる動きができたことが、評価につながったと思う」と話しました。

そのうえで、フィリピンのネスティー・ペテシオ選手と対戦する決勝に向けては「銀メダルで終わるつもりはない。何度も戦ったことがあり、お互いに手の内を知っている。決勝に勝って歴史の扉を全部開けたい」と意気込みを示しました。