オリンピック 水球女子 日本は3連敗で予選リーグ敗退

東京オリンピック、水球女子の日本は予選リーグの第3戦でハンガリーに13対17で敗れ、3連敗で予選リーグ敗退が決まりました。

水球女子の日本は、今回の東京大会がオリンピック初出場です。

日本はここまで予選リーグ2連敗で30日の第3戦はハンガリーと対戦しました。

前半、日本は、有馬優美選手と工藤恭子選手がそれぞれ2得点をあげ、7対7の同点で折り返しました。

後半は、ハンガリーの力強いシュートにより6連続で得点を奪われるなどリードを広げられました。

日本はハンガリーに13対17で敗れ、3連敗となりました。

日本は1日行われる予定のロシアオリンピック委員会との予選リーグ最終戦に勝っても、直接対決で敗れている勝ち点「2」で4位の中国に及ばず、予選リーグ敗退が決まりました。

本宮万記弘監督「一歩も引くことなく戦ってくれた」

水球女子の日本代表の本宮万記弘監督は「勝つチャンスがあったので悔しいが今大会、世界一のアメリカに勝ったハンガリーに一歩も引くことなく戦ってくれた」と選手たちをたたえました。

そのうえで予選リーグ最終戦となるロシアオリンピック委員会との試合に向けては「応援してくれている方々の期待に応えられるように勝ちたい」と話していました。

キャプテン 新澤由貴「強豪といい勝負 自信につながった」

水球女子の日本代表のキャプテン、新澤由貴選手は「強豪のハンガリーと第3クオーターまでいい勝負ができたのは自信につながった。予選リーグ敗退となったがこの大会で今後の日本女子の水球がもっと発展していけると実感した」と話しました。

最終戦に向けては「しっかりミーティングをして最後は必ず勝てるように準備したい」と気持ちを切り替えていました。

有馬優美「先輩方の思いを背負って最後まで戦いたい」

ハンガリーとの試合でチーム最多に並ぶ4得点をあげた水球女子の日本代表、有馬優美選手は「勝つことはできなかったがカウンター攻撃などこれまでの試合で出せなかった自分たちの良さを出すことができた」と振り返りました。

最終戦に向けては「これまでオリンピックに出られなかった先輩方の思いを背負って最後まで戦いたい」と話していました。