アリューシャンで大きな地震 マグニチュード8.1 津波調査中

ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の29日午後3時16分ごろ、アメリカのアラスカ州のアリューシャン列島付近を震源とするマグニチュード8.1の大きな地震がありました。

気象庁は、この地震で日本への津波の影響があるかどうか、調べています。

アラスカ州南部 この数年で大きな地震相次ぐ

アリューシャン列島のあるアメリカのアラスカ州南部付近はプレート境界にもあたり、この数年で見ても、マグニチュード7を超える大きな地震が相次いで起きています。

USGS=アメリカの地質調査所によりますと、今回の地震の震源に近いアリューシャン列島の沖合では
▽去年10月にマグニチュード7.6の地震があったほか、
▽去年7月にもマグニチュード7.8の地震がありました。

また、
▽3年前の2018年12月にはアラスカ州南部付近を震源とするマグニチュード7.1の地震があったほか、
▽この年の1月にもアラスカ州の南の太平洋でマグニチュード7.9の地震が起きています。

いずれの地震も日本への津波の影響はなかったものの、震源近くでは津波を観測した地震もありました。