オリンピック バドミントン 世界1位の桃田賢斗が1次リーグ敗退

東京オリンピックは大会6日目、バドミントン男子シングルスの予選リーグで、世界ランキング1位で日本のエース、桃田賢斗選手が世界38位の韓国の選手にストレート負けを喫し、決勝トーナメント進出を逃しました。

東京オリンピックのバドミントンは28日も予選リーグが行われ、このうち、バドミントン男子シングルスの予選リーグ・グループAでは世界1位の桃田選手が、世界38位の韓国のホ・グァンヒ選手と決勝トーナメント進出をかけて対戦しました。

第1ゲームで桃田選手は、相手の鋭いクロスのスマッシュなどに苦戦し連続してポイントを奪われ、15対21でゲームを落としました。

第2ゲームは、持ち味の長いラリーから相手のミスを誘うプレーでポイントを重ねる場面も見られましたが、最後まで相手のスマッシュに対応しきれず、19対21で落とし、ゲームカウント0対2でストレート負けを喫しました。

この結果、桃田選手は決勝トーナメント進出を逃し、予選リーグ敗退となりました。

「苦しかったがやりきったと思う」

桃田賢斗選手は「試合の入りは良かったが、途中から気持ちがひいて、自信を持ったプレーができなかった」と振り返りました。

第1ゲームに10連続でポイントを奪われたことについては「相手の流れを止められなくなり、自分でもどうしていいかわからず、第1ゲームが終わってしまって、そのまま第2ゲームも相手に、いい勢いのままプレーされ、最後まで苦しい展開だった」と話していました。

そのうえで初出場のオリンピックの舞台について「悔いはないかと言われると、そうではないが、コートに立つまでにいろいろな人に支えてもらったので、苦しかったがやりきったと思う」と話していました。