兵庫県 コロナ感染急拡大「まん延防止等重点措置」を要請へ

新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて、兵庫県は対策本部会議を開き、集中的な対策を講じる必要があるとして、国に対し、まん延防止等重点措置の対象地域に指定するよう要請することを決めました。

兵庫県内では28日、254人が新型コロナに感染したことが確認され、2日連続で250人を超えるなど感染が急拡大しています。

こうした状況を受け、兵庫県は28日午後、対策本部会議を開き今後の対応を協議しました。

そして、夏休みによる人出の増加でさらなる感染拡大が懸念され、集中的な対策を講じる必要があるとして、国に対し、まん延防止等重点措置の対象地域に指定するよう要請することを決めました。

また、神戸市や阪神間地域の飲食店などを対象に、今月末までとしていた営業時間の短縮要請については、期限を来月22日まで延長したうえで、来月1日からは新たに姫路市なども加え、合わせて15の市と町にエリアを拡大することを決めました。

これらの地域では、飲食店などに対し、営業時間を午後8時半まで酒類の提供は午後7時半までとするよう要請します。

県では、仮にまん延防止等重点措置が適用された場合は、措置の強化も検討するとしています。