オリンピック 水球男子 日本はハンガリーに敗れ2連敗

東京オリンピックの水球男子で日本は予選リーグの第2戦に臨み、ハンガリーに11対16で敗れ2連敗となりました。

水球男子は、12チームが2つのグループに分かれて予選リーグを戦い、各グループの上位4チームが準々決勝に進みます。

日本は、予選リーグの初戦でアメリカに敗れ、第2戦はオリンピックで9回金メダルを獲得しているハンガリーと対戦しました。

日本は、第2クオーターを終えた時点で8対8と食い下がりましたが、第3クオーターに3連続得点を決められるなどしてリードを広げられ、11対16で敗れて2連敗となりました。

日本は、29日の予選リーグ第3戦でギリシャと対戦します。

キャプテン大川「しっかりと反省して次こそは」

キャプテンの大川慶悟選手は「前半はアメリカ戦の反省を生かしていい戦いができていたが、後半に疲れが出て、相手のペースに合わせてしまった」と敗因を分析していました。
そして、「2連敗となったが諦めたわけではないので、しっかりと反省して、次こそは皆さんに勝利する姿を見せたい」と前を向いていました。

稲場悠介選手は「優勝候補のハンガリーに対して自分たちの成長を感じることができる試合だったが、チャンスをものにできなかった」と悔しさをにじませてました。
そして、「エースとしてここぞという場面で得点できるように、残りの3試合集中して挑みたい」と切り替えていました。

大本洋嗣監督は「世界一と言われるハンガリーを相手に前半は攻撃に特化した戦術がはまっていい戦いができたが、勝負どころで点を取れなかった」と試合を振り返りました。今後の戦いについては「予選リーグ突破は難しいとは思うが、残り3試合、すべて勝ちにいく」と話していました。