オリンピック サッカー男子 予選リーグ最終戦に向け 前日練習

東京オリンピック、サッカー男子の日本代表が、28日に行われる予選リーグ最終戦のフランス戦を前に横浜市内で練習を行いました。

予選リーグ2連勝でグループ首位に立っている日本は、28日に決勝トーナメント進出をかけて横浜市の横浜国際総合競技場で最終戦のフランス戦に臨みます。

日本は勝ちか引き分け、もしくは1点差の負けであれば自力で予選リーグ突破が決まります。

27日夜、横浜市内で行われた練習は冒頭の15分が公開され、2試合連続でゴールを挙げている久保建英選手や、昨シーズンまでの5シーズン、フランス1部リーグでプレーした酒井宏樹選手などが、ランニングやパスの練習などでコンディションを整えていました。

また、左足首のけがのため2試合ともベンチ入りしなかった守備の要の冨安健洋選手も、ほかの選手とともにパス回しなどのメニューをこなし、明るい表情を見せていました。

酒井選手は「フランスと対戦できることに縁を感じるし、チームメイトだった選手も何人かいるので、個人的にはすごく楽しみにしている。しっかりとした準備と覚悟を持って今まで同じ緊張感で試合に入ることが大事だと思う」と話していました。

決勝トーナメント進出の条件

東京オリンピックのサッカー男子は、16チームが4チームずつ4つのグループに分かれて予選リーグを戦っていて、各グループの上位2チームの合わせて8チームが決勝トーナメントに進出できます。

日本のグループAは第2戦までを終えて日本が勝ち点6で1位。
メキシコとフランスはともに勝ち点3ですが、得失点の差でメキシコが2位でフランスが3位。南アフリカは勝ち点0で4位となっています。

日本は28日に行われる予選リーグ最後の第3戦でフランスと対戦することになっていて、勝ちか引き分けで予選リーグ1位での決勝トーナメント進出が決まります。

また、1点差以内の負けでも2位以内が確定して決勝トーナメント進出が決まるほか、2点差以上の負けでもメキシコが南アフリカに引き分けか負けた場合は、決勝トーナメント進出が決まります。