沖縄県 新型コロナ 新たに354人感染確認 過去最多に

沖縄県は27日、過去最多となる354人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。県は7月中旬に開催された友人や知人の会合から家族や職場に感染が拡大し、市中感染が起きているとみています。

県によりますと、新たに感染が確認されたのは10歳未満から90歳以上までの354人です。

一日に公表される感染者数としては、これまでで最も多かったことし5月29日の335人を上回り過去最多となりました。

300人を上回るのも2か月前の5月29日以来です。

先週、20日の火曜日に比べて200人増えていて、前の週の同じ曜日を上回るのは15日連続です。

地域別では
▽那覇市が70人
▽中部保健所管内が48人
▽沖縄市が45人
▽うるま市が37人
などとなっています。

年代別では、多い順に
▽20代が93人
▽30代が69人
▽40代が51人
などとなっています。

また
▽10代も42人
▽10歳未満が27人と
子どもたちの間での感染も広がっています。

県内で確認された感染者は合わせて2万3201人になりました。

沖縄県保健医療部の糸数公医療技監は「4連休中の台風で滞っていた検査結果がまとめて出てきた可能性もあるが、推定感染経路を見ると、7月中旬に県内で開催された友人や知人の会合から家族や職場に感染が拡大し、市中感染が起きているとみられる」と述べました。