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五輪 コロナ感染の選手 組織委 条件満たせば復帰可能との見解

東京オリンピックのサッカー男子で、新型コロナウイルスに感染して日本戦に出場できなかった南アフリカの選手2人が、25日のフランス戦に出場したことについて、大会組織委員会は、選手が無症状で隔離期間を終えるなど条件を満たせば、新型コロナに感染した選手でも大会に復帰できるという見解を明らかにしました。
今月22日に行われた東京オリンピックのサッカー男子の予選リーグ初戦で日本と対戦した南アフリカについて、組織委員会は今月18日、選手2人がPCR検査で陽性になったと発表し、チームの18人が濃厚接触者に認定されました。

これを受けて、感染した選手2人は日本戦に出場できませんでしたが、25日のフランスとの予選リーグ第2戦には途中出場していました。

これについて組織委員会は、選手が無症状で10日間の隔離期間を終えるか、6日間の隔離期間を経て24時間以上の間隔を空けて、検査で2回陰性になるという条件を満たせば、大会に復帰できるという見解を示しました。

東京オリンピックでは、組織委員会が検査で陽性になったと発表し、新型コロナに感染した選手が、26日までに16人に上っていて、テコンドーやビーチバレーなどでは選手が棄権を余儀なくされたケースも相次いでいます。

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