オリンピック 男子個人ロードレース 新城は35位 増田は84位

東京オリンピック、自転車の男子個人ロードレース決勝が行われ、3大会連続出場の新城幸也選手は35位、増田成幸選手は84位でした。

自転車の男子個人ロードレース決勝は、東京 武蔵野の森公園をスタートし、神奈川県、山梨県を通って静岡県の「富士スピードウェイ」のフィニッシュまでの244キロ余りのコースで争われました。

レースは40キロ付近で先頭集団が抜け出し、新城選手は増田選手とともに第二集団の後方につけました。

後半、150キロ付近の上り坂から次第に集団から離され、新城選手はトップの選手と10分12秒差の6時間15分38秒のタイムで35位でした。

増田選手は出場126人中84位でタイムはトップの選手と19分50秒差の6時間25分16秒でした。

金メダルは、エクアドルのリチャル・カラパス選手でタイムは、6時間5分26秒でした。銀メダルはベルギーのワウト・ファン・アールト選手、銅メダルはスロバキアのタデイ・ポガチャル選手でした。

新城「今できる最高のパフォーマンス」

35位だった新城選手は「今できる最高のパフォーマンスができたと思います。コースを一つずつ走って楽しみました」とレースを振り返りました。

また、日本で開催されたことについては「ヨーロッパで戦っている選手たちと日本で戦えて、すごく興奮していた。みんなにも日本はすごいところだと言ってもらえたので、日本人としてすごく誇りに思います」と話していました。

増田「有観客でうれしかった」

84位だった増田選手は初めてのオリンピックについて「僕は新城選手のサポート役だったが、富士山の登りで調子がよくないことが分かった。レースの後半はずっと苦しいレースだった」と振り返りました。

また、新型コロナウイルスの感染が続く中、開催されたことについては、「難しい時にもかかわらず、オリンピックが開催されたことに本当に感謝している。静岡県では有観客でロードレースができてうれしかった。僕たちの戦いは終わったが、まだチームジャパンのほかの競技の戦いは続くので、応援していただきたい」と話していました。