沖縄 台風6号 宮古島市で最大4700戸余り停電 7人けが

台風6号は動きが遅かったため、沖縄県の宮古島地方は23日午前0時から24日正午までのおよそ36時間、暴風域に入っていて、宮古島市内では最大で4700戸余りが停電しました。

宮古島と橋でつながる離島の池間島にある池間郵便局の局長 古謝進さんは「車を運転中、道路脇の木が倒れているのを見ました。雨がひどくなり前がよく見えなくなることもありました。停電が続くようになったので、電気が通じていた宮古島の中心部にある実家に避難しました」と話していました。

そのうえで古謝さんは「自分の周囲で被害は確認できませんでしたが、台風の影響が長引いたことで船が宮古島に入ってこれなくなりスーパーやコンビニでは食品などの物資が不足しています」と話していました。

池間郵便局の建物に被害はなく、今月21日から休止していた窓口業務と集配業務は、26日から再開するとしています。

沖縄県内 台風6号の影響で7人がけが

沖縄県や消防によりますと、台風6号の影響で県内ではこれまでに7人がけがをしたという情報が自治体から寄せられているということです。

このうち、23日午後3時半すぎ沖縄市では79歳の女性が屋外で強風にあおられて転倒し、股関節を打ちつけて動けなくなり市内の病院に搬送されました。

消防によりますと、女性は骨折していて重傷だということです。

このほか、宮古島市や名護市などで強風にあおられて転倒するなどして6人が軽いけがをしたということです。