オリンピック聖火リレー 東京14 日目 港区の公園でセレモニー

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ほとんどの地域で公道での実施が中止された都内の聖火リレーは、14日目の22日ランナーは公道を走らず、トーチに聖火をともすセレモニーが開かれました。

全国をまわったオリンピックの聖火リレーは、最後となった都内では感染拡大の影響でほとんどの地域で公道での実施が中止となりました。

14日目の22日は、走る予定だったランナーが聖火をともしてつなぐ「トーチキス」のセレモニーが港区立芝公園で開かれ、港区のほか目黒区や渋谷区を走る予定だったランナーが参加しました。

参加した人たちは「トーチキス」を行ったあと、ポーズをとって記念撮影に臨んでいました。

このうち、1964年の東京オリンピックに続いて2回目の聖火ランナーを務めた星憲さんは「心臓の手術を受けて退院したばかりですが、2度とないチャンスと思い、参加できてよかったです。人とのつながりが希薄になるなか、スポーツの祭典を通して人の気持ちがつながり、平和な世界になってほしいという気持ちを込めました」と話していました。

聖火リレー最終日の23日は、新宿区を走る予定だったランナーが参加して都庁で点火セレモニーが開かれたあと、聖火が国立競技場に運ばれ、午後8時からの開会式で聖火台に点火されます。