オリンピック競技会場周辺にトレーラーハウス活用の臨時交番

東京オリンピックの開会式を23日に控え、都内の競技会場の周辺にはトレーラーハウスを活用した警視庁の臨時の交番が設置されました。

この交番は大会期間中、会場周辺のパトロールや相談対応を強化しようと警視庁が都内の2か所に設置したものです。

22日から警察官が24時間常駐するということで、このうち渋谷区の国立代々木競技場の近くに設置された交番では、2人の警察官が早速、業務に当たっていました。

臨時の交番は大会期間中のみの運用となるため、費用を抑える目的などから交番としては全国で初めて、レンタルのトレーラーハウスを活用したということです。

このほか警視庁は大会期間中、臨時交番の機能を備えた専用の車両、合わせて13台を都内で巡回させることにしています。
国立代々木競技場の近くの臨時交番を担当する代々木警察署の押切浩之署長は「世界各国から大会に関わる多くの人たちが訪れるので、しっかり対応したい」と話していました。