菅首相 訪日の各国要人らと会談「五輪外交」で信頼関係構築へ

菅総理大臣は、東京オリンピックの開会式に合わせて日本を訪れる各国の要人らと22日から会談することにしています。いわゆる「五輪外交」を通じて、個人的な信頼関係の構築につなげたい考えです。

23日行われる東京オリンピックの開会式に合わせて、日本を訪れる首脳クラスは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあって、これまでのところ、およそ15の国と機関にとどまる見通しです。

菅総理大臣は、こうした要人と22日から相次いで会談することにしています。

初日の22日は、モンゴルのオユーンエルデネ首相や、WHO=世界保健機関のテドロス事務局長との会談や、アメリカのバイデン大統領のジル夫人との懇談が予定されています。

24日には、パリオリンピック・パラリンピックを2024年に控えるフランスのマクロン大統領との会談が調整されています。

新型コロナの影響で、対面での外交が制限される中、菅総理大臣としては、いわゆる「五輪外交」を通じて、各国の要人らとの個人的な信頼関係の構築につなげたい考えです。