3か月予報 秋にかけても気温高く残暑厳しい 熱中症に備えを

全国的に猛烈な暑さが続いていますが、気象庁が21日発表した3か月予報では、来月から秋にかけても気温が高く、厳しい残暑が見込まれています。

気温は

気象庁が21日発表した3か月予報によりますと、来月から10月にかけて、南からの暖かい空気に覆われやすく、平均気温は全国的に「高い」または「平年並か高い」と予想されています。

月別に見てみます。

8月は、東日本と西日本、沖縄・奄美で晴れの日が多くなり、北日本では数日の周期で天気が変わると予想され、平均気温は「平年並か高い」見込みです。

9月は、太平洋高気圧の弱まりが例年より遅くなる見込みで、平均気温は、沖縄・奄美で「高い」、西日本と東日本、北日本で「平年並か高い」と予想されています。ことしも厳しい残暑となりそうです。

10月は、数日の周期で天気が変わり、沖縄・奄美で「高い」、西日本と東日本では「平年並か高い」、北日本では「ほぼ平年並」の見込みです。

気象庁異常気象情報センターの竹川元章所長は「1年で最も暑い時期を迎えるが気温が平年より高くなることも予想され、厳しい暑さになる。9月にかけて残暑も厳しいので最新の気象情報に注意して熱中症に十分備えてほしい」と呼びかけています。

降水量は

一方、3か月間の降水量は、西日本の太平洋側と沖縄・奄美では、南からの湿った空気の影響を受けやすく「平年並か多い」と予想され、そのほかの地域では「ほぼ平年並」と見込まれています。