五輪 ボクシング ウズベキスタン選手団 合宿先で最後の練習

今月6日から東京・杉並区で東京オリンピックの事前キャンプを行っていたウズベキスタンのボクシングの代表選手団が21日、最後の練習を行い、選手団は「パーフェクトな状況を作ってくれて感謝しています」などとお礼のことばを述べてキャンプ地をあとにしました。

ウズベキスタンのボクシングの代表選手団は、都内で事前キャンプを行う団体としては最も早く今月5日に来日し、6日から杉並区内の体育館で練習を行っていました。

最終日の21日は、ウズベキスタンの副首相と杉並区の田中良区長が会場を訪れ、選手団を激励しました。

そして杉並区から選手団に区民が選手の勝利を祈って折った千羽鶴などが贈られると、ウズベキスタン側からは、伝統工芸品の木彫りの皿などが区に贈られ、選手団は「パーフェクトな状況を作ってくれて感謝しています」などとお礼のことばを述べていました。

このあと選手たちは最後の練習を行って、杉並区をあとにしました。

選手団のうち、大会に出場する選手たちは21日から選手村に入り、そのほかのメンバーは22日、ウズベキスタンに帰国する予定だということです。

事前キャンプの運営にあたってきた杉並区オリンピック・パラリンピック連携推進担当課長の大澤章彦さんは「1人の感染者も出さずにここまで来ることができほっとしている。選手たちが活躍できるよう応援していきたい」と話していました。