高校野球 千葉 専大松戸がサヨナラ満塁ホームランで甲子園へ

夏の全国高校野球千葉大会は、21日決勝が行われ、専修大学松戸高校が木更津総合高校を、延長戦の末、サヨナラ満塁ホームランで10対6で破り、春夏連続の甲子園出場を決めました。

千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われた決勝は、ことしのセンバツ高校野球に出場した専大松戸と、去年の夏、千葉県独自の大会で専大松戸を破って優勝した木更津総合の対戦になりました。

試合は、木更津総合が2回に先制タイムリーを決め、3回では2ランホームランを放つなど、序盤で3点をリードします。

一方、専大松戸は5回にタイムリーヒットを重ねて6対3と勝ち越しましたが、8回に木更津総合が3点を返し、6対6の同点のまま延長戦に突入しました。

その後、延長12回まで両校とも譲らず、ノーアウト1塁2塁から始めるタイブレークとなった13回裏、専大松戸は1番吉岡が劇的なサヨナラ満塁ホームランを放ち、10対6で春夏連続の甲子園出場を決めました。夏の甲子園は6年ぶり2回目の出場です。

福井は敦賀気比が3大会連続出場

夏の全国高校野球福井大会は21日決勝が行われ、敦賀気比高校が金津高校に7対0で勝ち、10回目の甲子園出場を決めました。

夏の全国高校野球福井大会は福井市の県営球場で決勝が行われ、敦賀気比高校と、ノーシードから勝ち上がって春夏を通じて決勝に初めて進んだ金津高校が対戦しました。

敦賀気比は2回に先制したあと5回にも2点を奪うと、さらに終盤にも4点を追加し、試合を優位に進めました。

敦賀気比は投げても本田克投手が9回を投げきり得点を与えず、完封しました。

敦賀気比が金津に7対0で勝ち、新型コロナウイルスの影響で中止となった去年の大会をはさんで、3大会連続10回目の夏の甲子園出場を決めました。

敦賀気比のキャプテン、大島正樹選手は「先制点、中押し、だめ押しと攻めることができてよかったです。甲子園では全国制覇を目指して頑張りたいです」と話していました。