熱海 土石流 19人死亡 厳しい暑さの中 行方不明8人の捜索続く

静岡県熱海市で発生した大規模な土石流では、これまでに19人が亡くなりました。
警察や自衛隊などは21日も厳しい暑さの中、行方が分かっていない8人の捜索を続けました。

今月3日に熱海市伊豆山地区で発生した大規模な土石流では、20日の捜索で1人の死亡が確認され、亡くなった人は19人となりました。

市によりますと、20日の捜索で見つかった1人は、坂本玲子さん(87)と確認されたということで、行方不明者の数は8人となりました。

警察や自衛隊などは21日も厳しい暑さの中、1000人態勢で重機23台を使うなどして、行方が分かっていない8人の捜索を続けました。

一方、熱海市の小中学校は、被害を受けた地区にある伊豆山小学校を含め、21日終業式が行われ、子どもたちは22日から夏休みに入ります。

熱海市教育委員会によりますと、伊豆山小学校も来月24日から2学期が始まる予定で、今回の災害による授業開始への影響は今のところないということです。